岡嶋流鍼術院は、先代より伝承された鍼の技術を駆使して生前の師匠、上出清司氏の真髄に迫ります。上出清司氏は、20代に中国へ単身渡り、鍼を学びながら太極拳や武道に精通し、帰国後も中国古典を研究し、10年を経て「上出流」と呼ばれる独自の鍼技術を完成させました。この技術は鍼の教科書には見当たらず、単鍼で多くの患者を治療してきました。
1984年には阪神タイガースのトレーナーに就任し、師匠の治療と体の使い方の指導は選手たちに高く評価され、球団内での信望も篤いものでした。1985年の優勝後、球団を離れ、箕面市で治療院を開業。一般の患者だけでなく、スポーツ選手や著名人、企業の経営者まで広範な患者を診療しています。
岡嶋自身も苦しむ難病に悩まされ、師匠の治療で救われました。師匠に弟子入りし、免許を取得し、師匠とともに学び、西洋医学も修め、東西の技術を融合させたのが「岡嶋流」です。この唯一無二の鍼治療で、健康な人から病に冒された人まで、幅広い患者の人生をより豊かにしたいと考えています。
是非、ご相談いただくべきです。何も行動しなければ何も始まりません。最初に電話やお問い合わせを通じて主導的に動いてみてください。
